【大阪デザインセンター ＋ JIDA関西ブロック 共催】年齢やハンディに関係なく　～健康・福祉・介護機器を体験して、考える～ ATCエイジレスセンター見学会

開催日時

2020年10月31日（土）15:00～16:30

　
募集定員に達したため、申込を締め切りました。

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日本において、高齢化率の上昇が続く中、日常生活の中で不便なことやできないこと、人に頼まなければならないことが益々出てくる環境下で、モノづくりにおいても、より配慮あるデザイン視点が求められています。
ATCエイジレスセンターは、健康や福祉・介護に関するあらゆる分野で、年齢やハンディを乗り越えるために
開発された各種製品の国内最大級の展示・体験施設です。
今回は実際に一部の機器を使用者目線で体感していただくと共に、自助具（障がい者が少しでも容易に自分でできるように工夫された道具）の開発現場からのレクチャーも開催いたします。
どなたでも結構ですので、この機会にぜひご参加ください。
　

■内容

・講義「自助具のデザインって？」　
講師　岡田英志 氏（工業デザイナー、JIDA会員）
ヒューマン 代表。NPO法人 自助具の部屋 代表。
神戸芸術工科大学芸術工学科プロダクト・インテリアデザイン学科非常勤講師。
　
・見学
機器体験（グッドデザイン賞受賞の電動車いす「WHILL」やロボットアシストウォーカー、
　　　　　バリアフリー住宅インテリア、シルバーカー、自助具、アザラシ型ロボット「パロ」）
※体験機器については1回ずつ消毒のため、時間の都合もあり、試乗できる人数に限りがあります
　
オプションとして、希望者のみ、終了後、10階大阪デザインセンター内「JIDAミュージアムセレクション」ショーケース展示見学（約20分）
　
※新型コロナウイルス感染防止のため、参加時にはマスクを着用してください。発熱や風邪のような症状がある時は、ご参加をお控えください。