セミナー・イベント

　

不確実性が高まる現代において、企業が長期的な競争優位を確保するためには、イノベーションを継続的に生み出す力が求められています。さらに、社会課題の複雑化と市場や顧客の価値観の急速な変化に対応するためには、顧客中心のアプローチが重要です。その手段として「デザイン経営」が注目されています。

大阪デザインセンターでは、デザインと経営の専門知識を兼ね備えたプロフェッショナルを育成し、新たな価値創造を目指しています。今回、豊岡市の旧料亭『とゞ兵』を再生し、アーティストなどが自然と集まり活性化していく仕組みを実践している小山俊和館長に経験談を伺います。

デザインの力で地域創生を実践したケースはきっとご自身の事業構築、イノベーションにお役に立てることと思います。

デザインと経営の融合で新たな未来を創りましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております！

　

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本セミナーに参加すると…

◎ デザイン経営の基礎を理解し、実践的なアプローチを学べる
◎ 地域社会でのデザインの役割を深く理解できる
◎ デザインと経営の融合により、持続可能な競争優位を確保する方法を習得できる
◎ 他のデザイナーや経営者とのネットワーキング機会が得られる

　

こんな人にオススメ！

✓デザインと経営の融合に興味があるデザイナー
✓ 経営支援者として企業の成長をサポートしたい方
✓ 地域社会の活性化に貢献したい方
✓ イノベーションを生み出す方法を学びたい方

　

　

講師：
小山 俊和 （こやま としかず）氏 ／ にぎわい拠点とゞ兵館長

昭和52年生まれ、27歳まで海外で生活し、帰国後様々な店舗や施設の空間デザインを手掛ける会社を埼玉県に設立。令和元年に豊岡市にある元料亭の再利用を相談されたことをきっかけに再生事業をスタートさせ「兵庫県景観形成重要建造物」の認定を取得した。元老舗料亭、結婚式場という広大な敷地を生かしたアートや音楽に関するイベントの開催や、ワークショップなどを開催している。敷地内にはショップ、カフェ、レストランなども入り、シェアキッチン、レンタルスペースなども設置、地域のにぎわいの拠点として再生している。

終了後18:00頃より講師を交えた懇親会を開催いたします（別会場）。講師や参加者とコミュニケーションできる機会です。奮ってご参加ください。（事前予約制）

※会費 5,000円程度・当日徴収
※セミナーのみの参加も歓迎いたします。