セミナー・イベント

地域産業支援者（デザイナー）の皆さま向け

ポスト万博を見据えた自社の経営資源を活かしたチャレンジを支援！

講演１：中小企業のためのデザイン経営の意義　（４０分）

金谷 勉 氏
有限会社セメントプロデュースデザイン　代表取締役

1971年 大阪府生まれ。京都精華大学人文学部卒。広告制作会社等を経て、1999年セメントプロデュースデザイン設立。
大阪、京都、東京を拠点に企業のグラフィックデザインやプロモーション、商品開発のプロデュースに携わる。2011年から全国各地の町工場や職人との協業プロジェクト「みんなの地域産業協業活動」を開始、600を超える工場や職人と伴走。
自社直営店「コトモノミチ」を東京墨田区と大阪本社で展開。2021年より京都精華大学客員教授。自著に『小さな企業が生き残る』（日経BP社）。

講演２：デザイン経営から考える中小企業との対話力　（３０分）

土生 哲也 氏
IPディレクション　代表取締役・弁理士

奈良県出身。金融 / 知財 / デザインを越境して、20年以上にわたり中小企業の経営改革に伴走する活動を続けている。
平成29年度 知財功労賞受賞。
武蔵野美術大学大学院造形構想研究科修士課程修了。
『元気な中小企業はここが違う』等、知的財産に関する著書多数。

企業事例：屋根で、日常をつくる　（３０分）

白石 周朔 氏
有限会社白石工業　取締役

「屋根で、日常をつくる」というミッションをもとに、福岡県・北九州にて建築板金業を展開する創業30年の屋根施工会社。大型の物流倉庫や商業施設、工場等の施工実績が豊富。
白石氏は5年間、東京で証券会社を経験した後、後継者として同社入社。令和4年度北九州で開催された「デザイン経営×知財」の連続セミナーの修了生。

休憩10分

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後半

支援者のための車座WS　（40分）
名刺交換、ミニ交流会　（20分）

▶申込締切：２０２４年１月１８日（木）　１７：００