セミナー・イベント

　

イラストやデザインに比べると、「社内でも、なんとかつくれそうだから」とノンクリエイターである社員に委ねがちなのが、ライティングの業務です。ところが実際に書こうとすると、「まとまらない」「時間がかかる」「伝わらない（ともすれば炎上！）」など課題が山積み。そこで、小学生レベルの国語をビジネス視点から学び直し、ライティング筋力を上げる講座をつくりました。

　

　

講師：
服部 貴美子（はっとり・きみこ）氏

大学では理系専攻、独立前は金融出身という経歴を生かし、ビジネス系の雑誌・ウェブ・書籍・広報ツールなどの企画・執筆を担当。キャリア26年目。
経営者や専門家のインタビュー実績が多く、「日本語を日本語に翻訳する」感覚で、受け手にとって必要な情報をわかりやすく届けることをモットーとする。
広報担当者向けのリリース術や出版企画書のつくり方といったビジネス実務講座から、小中学生の作文指導まで、「思いを伝える」「願いを叶える」ための書くスキルを教えながら学び続けている。

https://twitter.com/sukimeshi

　

講座内容

▼ グローバルにもSNSにも対応しやすい
まずは「主語+述語」のシンプル作文から。

▼ 小１でもわかっている
「具体」と「抽象」で説明をわかりやすく。

▼ 友だち100人できると芽生える意識
「比較」と「差別化」がプレゼンに効く！

▼ マンガを解説して身につける
ストーリーの「あるある」パターン。

▼ 小学校中学年ならできて当然！
接続詞を選べば、一気に「論理的」に。

▼ 大人の階段を昇りながらマスター
わかりやすい「比喩」や「事例」。