第3回大賞
成安造形大学 芸術学部芸術学科グラフィックデザインコース / Yuiさん
提出したい業界 | 広告 |
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コンセプト | 自分の中で医者(Doctor)的要素と、デザイナー的要素を含めた二点構成のポートフォリオです。 医者が患者の症状をヒアリングして患者が気づかなかった症状に気づき、デザイナーはクライアントにヒアリングすることで根本的な問題を発見します。 医者の論理的思考とデザイナーの課題解決力を組み合わせた考え方が、私の作品には多いです。 作品の詳細をカルテのようなデザインにし、クライアントの表の声だけではなく、それに隠れた本当の声(=裏の声)に着目しデザインを行なっています。 |
デザインカテゴリ | グラフィック |
制作期間 | case.1→1ヶ月、case.2→1ヶ月 |
制作に使用したソフト | Photoshop、illustrator、InDesign |
先生から指導されたことや、 工夫点など |
ANESSAの広告は、コンペティションに応募した作品なので、先生や先輩、友人などを含め10人以上の方にアドバイスをもらいました。 初めはコピーが中心でビジュアルが小さく、友人からもらった「もっと見せたい部分を見せるべき」というアドバイスが、大きくこの作品の最終形態に大きく影響しました。 |
コメント
伝えたいことがまとまっていてわかりやすいです。広告に求められる重要ポイントなので就職頑張ってください。
まとめ方も上手で、社会の課題解決を目指すような企画や、成果物としてのデザインも素敵でした。課題からの、こう打ち出して行こう!の流れがわかりやすいですし、どんなシーンで利用されるのかも伝わってきます。
リサーチの部分が厚くなれば、もっと説得力があがりそうだと感じました。
コメント
この度は、第3回「進む!ポートフォリオ展」にて大賞をいただき、大変ありがとうございます。
メッセージ性のある制作物を理想としていたので、伝わるデザインとしてみていただけたことがとても嬉しいです。過程や考え方を見せることでより作品への理解が深まるように工夫してよかったと思います。
フィードバックでいただいたリサーチについて、量を含めて説得力が増すようにブラッシュアップしていきたいと考えております。評価していただき、本当にありがとうございました。