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デザイン交流

ODCで「Study:大阪関西国際芸術祭」の記者説明会が開催されました。

2022年1月28日(金)から2月13日(日)の17日間開催される、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭Study:大阪関西国際芸術祭

開催に先駆け、1月27日(木)にメディア向けに作品が公開され、同日、ODCにて記者説明会が行われました。

 

 

「Study:大阪関西国際芸術祭」は、グランフロント大阪から西成地域まで、キタからミナミを縦断し、7つの会場を巡りながら、20組のアーティスト作品が鑑賞できる、大阪の多様な側面に触れる事ができるアートイベントです。

記者説明会では、主催のアートローグから概要説明があった後、出席された参加アーティストから、それぞれの作品説明がありました。

 

 

記者説明会終了後は、引き続きODCで、時間の許す限り名刺交換、交流いただき、大盛況のうちに終了いたしました。

 

 

芸術祭は2/13(日)まで開催されていますので、ぜひ会場まで足をお運びいただき、アート作品に触れてください。

 

※当日は、換気と空気清浄、手指消毒の徹底など、万全な感染対策のもと実施しております。

 

【出展アーティスト】

●グランフロント大阪:鬼頭健吾 / 奥中章人 / 淀川テクニック / 笹岡由梨子

●船場エクセルビル:落合陽一 / 林勇気 / 正直(小林椋 + 時里充)/ NISHINARI YOSHIO(西尾美也 + kioku手芸館「たんす」) / 河野愛 / 野田幸江 / ミロスワフ・バウカ / 木村リア / ヨアンナ・ライコフスカ / リリアナ・ゼイツ(ピスコルスカ)/ 釜ヶ崎芸術大学

●釜ヶ崎芸術大学:コレクティヴ・ワスキ(ユリア・ゴラホフスカ、ヤゴダ・クフィアトコフスカ、下村杏奈)/ ウーカシュ・スロヴィエツ / Our Sweet Home(森村泰昌(美術家)×坂下範征(元日雇い労働者、釜ヶ崎芸術大学在校生))/ 詩人の部屋(谷川俊太郎)

●kioku手芸館「たんす」:NISHINARI YOSHIO(西尾美也 + kioku手芸館「たんす」)

●花外楼 北浜本店:ミヤケマイ

 

Study:大阪関西国際芸術祭 https://www.osaka-kansai.art/

会期:2022年1月28日(金)~2月13日(日)

※会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください

※「Study:大阪関西国際芸術祭」は、大阪府の要請に従い、感染防止対策を万全に、予定通り開催されますので、ご安心してご来場ください

 

主催:株式会社アートローグ

協賛:一般財団法人大阪デザインセンター(ODC)、他

 

会場:大阪市内各所 https://www.osaka-kansai.art/venue
 A会場:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ
 B会場:グランフロント大阪 うめきた広場
 C会場:グランフロント大阪うめきたSHIPホール
 D会場:グランフロント大阪 北館5F サンワカンパニー大阪ショールーム
 (連携事業「sanwacompany Art Aard2022」グランプリ展 同時開催)
 E会場:船場エクセルビル
 F会場:釜ヶ崎芸術大学(ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム)
 G会場:kioku手芸館「たんす」

 

また、2月4日(金)からは、芸術祭の正式プログラムとしては国内初となる「アートフェア」も開催され、ARTLOGUEブースでは、芸術祭出展アーティストの作品も一部販売されるということですので、こちらも併せてお楽しみください。

会期:2022年2月4日(金)~ 2月6日(日)
ベルニサージュ(招待者限定) :2月4日(金)※閉館30分前最終入場
パブリックビュー: 2月5日(土)~ 2月6日(日)

会場:グランフロント大阪 北館1F ナレッジプラザ

 

「Study:大阪関西国際芸術祭」記者説明会

日時:2022年1月27日(木)17:00~19:00
会場:一般財団法人大阪デザインセンター(ODC)
参加者:61人

 

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