デザインセミナー
第5回JIDA関西デザイン教育フォーラム
主 催 | 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA) |
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共 催 | 不便益システム研究所 |
日 時 | 2018年10月26日(金)19:00~21:00(18:30開場) |
講 師 | 川上浩司氏(不便益システム研究所代表/京都大学デザイン学リーディング大学院 特定教授) 「不便益」の名付け親で、「不便益」研究の第一人者。人工知能や進化論的計算手法をシステムデザインに応用してきたが、京都大学共生システム論研究室に配属後、人と人工物の関係を考え直し、「自動化」に代わるデザインの方向性を模索中。 |
定 員 | 50名(申込み先着順) |
参加費 | 一般・JIDA会員2,000円/学生無料 |
会 場 | 大阪産業創造館 6階 会議室B(大阪市中央区本町1-4-5) Osaka Metrot中央線、堺筋線「堺筋本町」駅から徒歩約5分 |
申込/ 問合せ |
下記の事務局までメールかFAXで「氏名・所属(企業・学校)・メールアドレス・連絡先(携帯電話番号)」を記載の上、お申込みください。 ※定員に達した場合、早期に打ち切ることがあります。 JIDA関西ブロック事務局 jida-ka@jida.or.jp TEL 06-6615-5572 FAX 06-6615-5573 |
「不便益×デザイン」-不便だからこそ得られる価値はあるか?-
「デザイン思考」という言葉に代表されるように、さまざまな分野でのデザインの活用が進められ、デザインの意味や範囲が拡大しています。このような状況の中で直面する課題のひとつにデザインがあります。JIDA関西ブロックでは、2014年度からデザイン教育フォーラムを開催し、教育機関でのデザイン教育や企業経営者へのデザイン啓蒙などをテーマに議論してきました。
第5回目となる今回は「不便益×デザイン」をテーマに、便利過ぎる社会を改めて考え直し、不便だからこそ得ることができる価値やデザインの可能性について、ご参加の企業の方々、デザイナー、教育関係者、学生の皆様とともに考えます。JIDA関西ブロック学生デザイン賞[不便益×食のデザイン]への応募手がかりとしてもぜひご活用ください。