デザイナーとの
ビジネスマッチングって？

【企業×デザイナー　どんな成功事例があるの？】
　

さて、私がお会いする中小企業さんといっても、さまざまです。
いろんな相談を受ける中で、上手くいくケース、結果が出ないケースさまざまです。
外部のデザイナーと上手くいったケースは双方にも喜ばれ、大阪デザインセンターとしてもマッチング事例ということで外部へ向けてメッセージすることもできて、ありがたいです。
　
企業さんから利用企業の声をいただき、またその制作に関わったデザイナー／デザイン事務所も紹介しています。
大阪デザインセンターのホームページでは、ビジュアルデザイン、プロダクトデザイン、スペースデザインのカテゴリーで事例を紹介しています。
是非ごらんになってください。
　
◆マッチング事例はこちら　https://www.osakadc.jp/performance/
　

【上手いかない場合もある？】
　

一方で結果が出ない、大阪デザインセンターに相談にみえてもその場限りで音信不通といったケースもあります。
企業さんからの相談を受けて、なんとか課題に応えてくれるデザイナーさんとのグッドマッチングにつながればと思っていますが、お話を伺っているとデザインに取り組む以前に、例えば、事業計画・資金・販路が定かでなかったり、担当者と経営者の考え方に温度差があったり・・・いろいろと課題をお持ちで前に進まないこともあります・・・。
　
「いや、上手くいかないのはデザイナー側にも問題がある場合もあるじゃないですか！」
というお声も企業さんから聞こえてきそうですが・・・そうですね、いろんなデザイナーがいますからね。
だからこそ、相性の合うデザイナーと出会わなければ絶対に上手くいきません。
　

【相性ピッタリのデザイナーはどこに？】

　
じゃあ、どこにそういうデザイナーがいるの？
そう思ったときが、まさに私たちの出番なのです。
大阪デザインセンターの長い歴史の中で、私たちは顔の見えるデザイナーとの幅広いネットワークを持っています。
そのネットワーク力を大いに発揮し、課題解決のお役に立てるようなマッチングができると思います。
企業とデザイナー双方にとって、いい出会いからいい仕事に繋がれば、とても嬉しい！というのが本音です。
　
新しいモノづくりは、新しいコミュニケーションづくりでもあります。
デザインについて疑問に思うことがあれば、どうぞお気軽に大阪デザインセンターへお問い合わせください。
　
次は「デザイン事務所との仕事～デザイナーに依頼する前に考えるべきこと」について書きたいと思います。