インターンシップ支援事業 完了報告

デザイン学生のためのインターンシップ支援事業

大阪デザインセンターでは、デザインを学ぶ学生を対象に将来デザイナーとして必要な知識や技術の習得と職業観を学ぶため、夏休みを利用してインターンシップ支援事業を実施しています。

財団法人大阪デザインセンターが主催する「インターンシップ支援事業」が、平成20年7月14日(月)から10月7日(火)まで大阪デザイン振興プラザにおいて実施されました。
このインターンシップ支援事業は、平成14年度の第1回から数えて今回が7回目となり、回を重ねるごとに応募者が増えるなど定着しています。平成19年度からは財団法人JKAの補助事業ならびに大阪市の分担事業として内容を強化・充実させた結果、平成20年度の募集には合計38名の応募があり、書類選考を経た21名に対し、大阪デザイン振興プラザデザイン工房内のデザイン事務所21社が受け入れ延べ20日間の実習を行いました。
10月7日すべての実習プログラムが終了し、参加者からは充実した20日間の経験に対する喜びの感想と、濃密な実習の中で得た達成感と感動・感謝の声が寄せられました。

実施目的産業デザイン振興は、中小機械工業等にとって欠かすことができないものであり、産業界では、付加価値の高い商品開発への取り組みが求められ、デザインを活用する企業が多くなっているが、それを支える高度なスキルを持つデザイナーは必ずしも多くない。
このため(財)大阪デザインセンターでは、将来のデザイナーを育成するため、デザイナーを志望する学生を対象に、デザイナーとしての知識や技術の習得と社会人としての職業観を醸成することを目的として、デザイン学生へのインターンシップ支援事業を実施し、この事業を通して機械工業の振興に寄与する。
実施内容実践的なデザイナーを育成するため、デザイン専門学校の学生を主な対象に、夏休み期間中に20日間の就業体験実習を実施し、学校では得られない貴重な体験と社会人としての礼儀やマナーも学ぶなど幅広い実習を行った。
実施期間平成20年7月14日(月)~10月7日(火)のうち20日間 (最短17日間)
実施場所大阪デザイン振興プラザ・デザイン工房内デザイン事務所
(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟10階)
実習生デザイン専門学校等 8校・21名(男子9名、女子12名)
大阪工業技術専門学校/大阪市立デザイン教育研究所/大阪総合デザイン専門学校/大阪デザイナー専門学校/大阪デジタルテクノ専門学校/専門学校中の島美術学院/創造社デザイン専門学校/タイ国立シルパコーン大学 (順不同)
受入れデザイン事務所アイディアルデザイン、atelier T-CUBE、イメージプランニング、インフォメーションメディアデザイン(株)、エイドスデザインチーム、一級建築士事務所 エヌアールエム、オフィス アイ、有限会社カムカム、北田正憲デザイン事務所、キューベリー株式会社、grege、ケイフォルム、株式会社こふれ、ジェイ・モデリング、スナダ・デザイン、デザインオフィス・ポルタス、ハーク・デザインオフィス、平井憲一建築事務所、有限会社ホットキューブ、マインドデザイン室、モリヤマカオルデザイン室 (順不同21社)
予想される事業実施効果デザイン事務所での就業体験を通して実践的なデザイン実習を習得した学生が、将来の進路について選択ミスを避ける職業観を醸成し、卒業後インハウスまたはフリーランスデザイナーとして中小機械工業分野に進路をとることを目的とする。その後一定の経験を積んだ後はデザインを活用して付加価値の向上や市場競争力を高める開発への取組を行うなど機械工業の振興に寄与することが予想される。
本事業により作成した印刷物等平成20年度中小機械工業のデザイン人材育成支援補助事業
「デザイン学生へのインターンシップ支援事業」報告書 (A4版/36頁)
     
         
この事業は、競輪の補助を受けて実施しています。
http://ringring-keirin.jp
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