ディーズ・ボイス

2012.04.24
有限会社シマダプランニング 代表取締役島田 晴雄氏

パッケージを中心としたグラフィックデザインの会社を、先代から引き継いで今年で49期目を迎えます。顧客ニーズが多様化する現在、私達デザインプロダクションへの要望も変わってきました。時代と共に変わる価値観に対応するため、今では企画からDTP編集、印刷受注に至るまで業務は多岐にわたっています。しかし、5年先10年先を見据えた時、本当に今のままでいいのかと疑問に感じています。

マーケットへの対応力
2012.04.20
株式会社サンデザインアソシエーツ 代表取締役井上 誉賜仁氏

当社は1962年設立し、昨年50周年を迎えました。特長は、社員約60名のほとんどがクリエーターという制作集団で、2008年には東京にも進出。制作範囲も通販雑誌編集からPOP、SP、広告、パッケージ、WEBなど多岐に渡り、1つの製品、プロモーションに対してワンストップですべて完了する『デザインの総合制作会社』として、クライアント様からも好評を得ております。

半世紀を終えて、次に向けた新たな創造を。
2012.04.17
有限会社バディー・クー 取締役小川 治策氏

3Dを使い始めたのは随分前、あるポスターをデザインしたのがきっかけでした。メイン商品の形状が決まっていたので、様々なシチュエーションや映像を貼り込みながら3D上でラフを進め、ほぼそのまま撮影したらOKというラフを作りました。普段、あまりデザインに関わらない方達に見て頂いてもハッキリとイメージが伝わりやすく、3Dはとても便利なラフ用ツールという認識でした。

「ビジュアル・デザイン・する」
2012.04.13
Hoo「ふぅー」 代表西川 美有紀氏

某デザイン会社に籍を置き、主に大手地方銀行の広告企画を立案、ツールの制作に従事したのが1990年代。それなりにいい仕事ができたと自負はしてましたが、常に何か釈然としないものがありました。大きな組織を持つ企業との仕事は、時としてエンドユーザーであるお客様の顔が見えなくなり、声を聞き逃すこともしばしば。依頼人の思いを正確に受け止め、ツールに落し込み発信したものが真のお客様の心に届く、こんなごくごく普通のヴィジョンを抱いて独立、Hoo「ふぅー」として2005年にスタートしました。

パワースポットみたいになるデザインがええ、そんなふうがええ。
2012.04.10
ケイフォルム 代表角谷 日出男氏

数年に一度(いや、十数年に一度~40年以上も前にデザインワークをした業務用炊飯器や、給湯器に至ってはいまだ販売中です=早くモデルチェンジしてくれないと仕事が来ません)業務用機器のデザインワークを行うことがあります。通常、デザインワークの基本として言われるのが、ユーザーのライフスタイルの変化や、使用シーンの想定、時代背景の変化などをキャッチしてコンセプトを創り、デザインワークに入るというフローがありますが、業務用機器の場合はスムーズにいかない事がありました。

業務用機器への対応
2012.04.06
日野スタジオ 代表日野 正人氏

世の中を楽しくしたい。そう思ってこの世界に飛び込んだ。3.11は都内で打合せ中だった。1.17は神戸市内で地震の直撃を受け、瓦礫の街を見てデザイナーの無力を痛感した。

何を思って何の為に
2012.03.13
トムサム 代表原 利章氏

デザイン業に携わって今年で35年になります。多種多様な業種の方と知り合い、繋がりを持ちながら幅広く仕事をしてきました。今日まで続けることができたのは、「人と人との繋がり」=「信頼関係」があったからこそ、と考えています。

対面デザイン
2012.03.09
有限会社ゲイル 代表取締役村松 葉子氏

編集というと、雑誌や書籍の編集の仕事ですかと問われます。15年前に創業した際の当社の仕事も、企業広報誌の企画制作のほか、タウン情報誌や雑誌の編集請負などでした。その後、徐々に企業や官公庁への広報宣伝ツールの案件提案の幅が広がりましたが、どんな制作においても「編集」という軸は変わっていません。これは、"すべてのものは編集されている"を私たちが信条にしていることに由来します。

すべての「伝わる」は、編集&デザインから
2012.03.06
キャップス 代表杉本 良一氏

デザイン事務所を設立して早や40年、当初はグラフィックデザインの中でも『和』を感じさせるテイストのパッケージデザインの依頼をよく受け、私の作品を見てくださった方々が、[和み]を感じて下さればという一心で真心こめて、制作しておりました。そんな中、マルチデザイナーであった私の恩師が、以前に言われた「デザインをする以上、なんでも出来なアカン!」という言葉を思い出し[筆文字]でアート作品を創る。に、チャレンジすることを決意しました。

筆文字は表情豊かであたたかみがある。
2012.03.02
コウデザイン研究所 代表黄 俐堅氏

もう20年近く前の話になるが、電機メーカーに勤務していた頃、「技術者サミット」なる社内イベントにデザイン部門代表として参加したことがある。参加者への事前アンケートで今一番作りたいものは何か?という質問があり、考えた末に「何でも出来るモノリス※のような黒い板」と書いた。
※モノリス=映画「2001年宇宙の旅」に登場する黒い板状の物体

十分ではないが、必要。